マミーポコパンツってどう? おすすめポイントを紹介
目次
マミーポコパンツとは?
マミーポコとは、紙オムツや生理用品などを製造している大手メーカー、ユニ・チャームが手がけている紙オムツのブランドです。テレビコマーシャルでもおなじみなので、マミーポコパンツはみなさんもご存知ですよね。マミーポコパンツは、かわいらしいドラえもんの絵柄がカラフルに描かれていて、デザイン的にも魅力的な商品です。ドラえもんのデザインは全部で6種類あり1袋に2種類入っていますが、どのデザインが入っているかは開けてからのお楽しみです。
マミーポコパンツの特徴
マミーポコパンツにはどのような特徴があるのでしょうか。それぞれチェックしていきましょう。
最大12時間のモレ防止設計
最大で12時間もおしっこやうんちのモレを防いでくれる、独自の吸収体を採用しています。また、MサイズとLサイズは赤ちゃんのおへそまでしっかりと引き上げられるように作られており、赤ちゃんが動き回っても安心です。更に、特許技術が使われた足回りのギャザーがすきまモレも防いでくれます。これなら、赤ちゃんのおしっこやうんちがモレて洋服がびっしょり、なんていう事態も避けられそうですね。
柔らかウエスト、全面通気シート
ウエストまわりが柔らかく、デリケートな赤ちゃんの肌を締め付けすぎない優しい仕様です。また、全面通気シートがオムツ内の湿った空気を素早く外に逃がすので、汗をかいたあとでもおしっこをたくさんしたあとでも赤ちゃんが快適に過ごすことができます。汗をかきやすくかぶれやすい赤ちゃんの肌には非常に嬉しい配慮ですね。
おしっこサイン
MサイズとLサイズのマミーポコパンツでは、おしっこをするとラインの色が変化するようにおしっこサインが採用されており、紙オムツの取り換え時がひと目で分かります。これならオムツを変えるタイミングに悩むこともありません。赤ちゃんがおしっこをしたらすぐに気付いてオムツを取り替えてあげられるので、赤ちゃんも快適に過ごすことができます。
マミーポコパンツのサイズ展開
マミーポコパンツのサイズ展開は「Mサイズ」、「Lサイズ」、「ビッグサイズ」、「ビッグより大きなサイズ」です。多くのオムツメーカーがビッグサイズのオムツまでを販売している中で、マミーポコではビッグサイズより更に大きなサイズを展開している点が特徴です。マミーポコパンツでは新生児用やSサイズのオムツの扱いはなく、また、全サイズがパンツタイプのみの販売でテープタイプのオムツは扱っていません。
マミーポコパンツ Mサイズ
Mサイズは、6〜12kgの赤ちゃん向けです。赤ちゃんの月齢ではだいたい3〜5ヶ月ころからが目安です。赤ちゃんが立ったり歩いたりしはじめると、オムツ替えもパンツタイプが楽になりますよ。
マミーポコパンツ Lサイズ
Lサイズは9〜14kgの赤ちゃん向けです。月齢ではおよそ10ヶ月から1歳以上が目安になりますが、大きめの赤ちゃんや、お腹周りや足回りが苦しいのが苦手な赤ちゃんにもいいですね。活発に動き始める時期なので、おへそまですっぽり覆えるサイズ感がおすすめです。
マミーポコパンツ ビッグサイズ
ビッグサイズの適応体重は、12〜22kgです。2歳くらいからかなり大きめの子供まで使用することができますね。子供がよく動くことで、紙オムツが足の付け根に食い込んだりおしりがはみ出たりしやすいので、しっかり合ったサイズを履かせましょう。
マミーポコパンツ ビッグより大きいサイズ
ビッグより大きいサイズになると適応体重は13〜28kgとなり、オムツ離れに利用するパパママが多いです。子供のオムツ離れが遅れてしまって合う紙オムツが見つからない、というときなどにはとても助かりますね。
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