樹脂粘土の作り方動画5選! ダイソーがおすすめ? セリアとの徹底比較も!
目次
樹脂粘土の作り方! おすすめの動画5選
樹脂粘土で作るおすすめの作品を集めました。手順が分かりやすい動画ばかりなので、初心者でも作りやすいですよ。
樹脂粘土の作り方:お団子
ポイントはお団子の大きさを統一させるために、カラースケールや軽量スプーンなどを使って樹脂粘土の量を合わせること。作品の完成度が上がります。三色団子や焼き団子、こしあん団子やみたらし団子などいろいろな種類のお団子を作れますよ。
樹脂粘土の作り方:アイスクリーム
リアルな質感のアイスクリームを作れます。ポイントは歯ブラシを使って表面にアイス特有の質感をつけたり、つまようじを使ってアイスのフチに跡をつけたりすること。トッピングはアイス表面をヘコませた部分に水をつけるだけで接着できます。
樹脂粘土の作り方:ドーナツ
難易度別に5種類のドーナツの作り方を紹介しています。クリームは白色の樹脂粘土に木工用ボンドを混ぜ合わせればOK。ニスの代わりにトップコートを塗ってツヤ感を出しています。100均の材料だけで簡単に作れる作品です。
樹脂粘土の作り方:マカロン
白い樹脂粘土に色つきの樹脂粘土を混ぜて作っています。好きな色を混ぜてマカロンの形を作り、間にクリームを挟むだけで簡単にカラフルマカロンが作れますよ。クリームを挟む時は、マカロン生地にボンドを塗るとしっかりとサンドできます。
樹脂粘土の作り方:カップケーキ
樹脂粘土で作ったカップケーキストラップの作り方です。カップケーキ上のクリーム部分は、定規を使ってクリームの線をつけるのがポイント。カップケーキ装飾のリボンも、樹脂粘土で簡単に作れますよ。
樹脂粘土作品の片づけ方
樹脂粘土をそのまま放置しておくと、硬くなってしまい元に戻らなくなります。樹脂粘土を1回で使いきれない場合は、タッパーなど密閉容器に入れて乾燥するのを防ぎましょう。密閉容器で保存する時は、水で濡らしたティッシュを入れたり、水を少し入れたりしておくと、樹脂粘土を長持ちさせることができますよ。
樹脂粘土の作り方を教えてくれる本のおすすめ3選
実際の作品の作り方を参考にするだけでは、どのように作ればよいのかが分かりにくいこともあります。詳しく手順を知りたい方は、本を見て作るのもおすすめです。本ではより細かい作り方のポイントなどを知ることができますよ。
樹脂粘土の作り方のおすすめの本:関口真優のいちばん親切なミニチュアスイーツの教科書
樹脂粘土で作るお菓子の作り方が丁寧に書かれています。製作手順がひとつひとつ写真と文章で載っているので、分かりやすい説明で初心者におすすめ。かわいいゼリーやカップケーキ、パンケーキなどが作れますよ。
樹脂粘土の作り方のおすすめの本:かわいいスイーツデコのアクセサリー♪
人気作家おすすめのスイーツデコレシピがたくさん掲載されています。アクセサリーにする方法も載っているので、身に着けて楽しめるようになっているのもポイント。写真つきで分かりやすく解説された中間サイズのスイーツデコが作れる本です。
樹脂粘土の作り方のおすすめの本:本物そっくり!ミニチュアスイーツ&フード大全
オールカラーでスイーツだけでなくフードなどの作り方が全部で243作品載っている本。道具や材料の基礎知識から、「パン」「スイーツ&ドリンク」「フード」の3種類に分けて作品を紹介しています。難易度も示されており、アレンジやコーディネート例なども掲載。手の平サイズのミニチュア作品が作れますよ。
まとめ
樹脂粘土は、乾燥さえ気をつければ普通の粘土のように使えるので、子供と一緒に楽しみながら本格的な作品が作れるのが魅力です。材料は100均でも簡単に手に入るので手軽に始められるのもポイント。アクセサリーやキーホルダー作りにもぴったりなので、子供とお揃いの作品を作ってみるのも素敵ですね。