窓ガラスをピカピカに掃除する方法とコツ! 便利グッズ8選も紹介
【カビや結露編】窓ガラスを掃除する方法
梅雨や冬場になると窓ガラスに結露ができることがありますが、結露をそのまま放置するとカビが繁殖してしまうこともあります。カビ菌は窓ガラスの奥まではそれ程浸食しませんが、窓枠のゴムパッキンの部分はカビ菌が浸食しやすく放っておくと広がってしまうため、こまめに掃除しましょう。
窓ガラスのカビや結露は洗剤を使って拭き取ります。拭き取っただけでは落ちない頑固なカビには市販のカビ取り剤を使うといいでしょう。また結露吸水テープを利用すると窓ガラスに貼るだけで結露を吸水できるのでカビの繁殖を防げ、窓ガラスの掃除に手間がかからないのでおすすめです。
カビホワイト カビ除去ジェル剤180g
ゴムパッキンやタイルの目地などのカビに効果的です。カビの部分に塗りつけ15分放置し、カビが落ちたか確認して洗い流すか水拭きします。こちらは乾燥すると人体に無害になるので安心です。
結露吸水テープ吸着タイプ トナカイ
窓の下部分に沿ってこちらのテープを貼ると、上から垂れる結露をどんどん吸着してくれます。汚れたら水洗いできるので衛生的です。両面にかわいらしい柄がプリントされているので、室内でも屋外でもおしゃれに見せられますね。
窓ガラスを掃除しやすい天気は曇り?
窓ガラスはどんよりとした曇りの日に掃除すると効率です。晴れた日のほうがいいと思う人もいるでしょうが、曇りの日は窓ガラスに付着したほこりや泥などが水分を含むため、ゴシゴシこすらなくても落とせます。晴れた日は付着した汚れが乾燥して落としにくく、また太陽の光で窓ガラスが反射して汚れや水分が見にくくなります。晴れた日に窓ガラスを掃除するなら日差しがまだ弱い午前中に済ませるといいでしょう。
まとめ
窓ガラスは内側にも外側にも汚れがついてしまいます。窓ガラスに付着した汚れは放っておくと落としにくい頑固な汚れになるため、定期的に掃除しましょう。窓ガラスの掃除をする時は、大まかな汚れをハンディーモップや乾いた布で落とし、汚れに合わせて洗剤や重曹などを使って拭き掃除するといいでしょう。拭きムラを残さず窓ガラスをぴかぴかにすると、気持ちも嬉しくなりますね。