赤ちゃんのほっぺが赤い理由は? カサカサ・ポツポツの原因と対処方法

赤ちゃんのほっぺが赤い主な6つの原因とは?

赤ちゃんのほっぺが赤い主な6つの原因とは?
赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、些細なことで肌荒れを起こしてしまいます。特にほっぺは衣類に守られず常に外部からの刺激にさらされているため、肌トラブルを起こしやすい場所です。まずはほっぺのトラブルを引き起こす主な原因6つを見ていきましょう。

赤ちゃんのほっぺが赤い原因1:乾燥

赤ちゃんのほっぺが赤い原因1:乾燥
乾燥による肌トラブルは生後2~3ヶ月以降によく見られます。この頃から赤ちゃんの肌は皮脂の分泌量が減って水分を保ちにくくなってしまいます。

【乾燥による症状】

  1. ほっぺが赤くカサカサ(片方だけ赤くなることも)
  2. ほっぺの他に、あご、胸、オムツのふちが当たる部分なども乾燥しやすい
  3. かゆみが生じることもあり、ひっかいて皮膚が固くなることがある

【乾燥肌の対処法】

乾燥肌の予防・対処法の基本はしっかりと赤ちゃんの肌を保湿をすることです。お風呂上がりや乾燥が気になるときにはベビーローションなどでこまめに保湿してあげましょう。また、片方のほっぺだけ赤くなっているときは、赤ちゃんがいつも同じ向きで寝ていたり、パパママがいつも同じ向きで抱っこしていることが原因であることが多いです。

シーツやパパママの衣類に当たっているほっぺは、生地にこすれてカサカサになったり、よだれやミルクの吐き戻しが刺激となって乾燥しやすくなってしまいます。赤ちゃんに向きグセがある場合はベッドメリーやおもちゃを置く位置を工夫して、いつもとは逆向きになるように赤ちゃんの気を引いてあげましょう。パパママの抱っこの向きもいつも同じにならないように気を付けてくださいね。

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赤ちゃんのほっぺが赤い原因2:乳児湿疹

赤ちゃんのほっぺが赤い原因2:乳児湿疹
生後6ヶ月頃までにできる湿疹のことを「乳児湿疹」といいます。汗やよだれなど、さまざまなものが原因となって引き起こされます。

【乳児湿疹の症状】

  1. ほっぺが赤くてポツポツ、ぶつぶつと湿疹が出る(片方だけ湿疹が出ることも)
  2. おでこ、あごにも同様の湿疹ができやすい
  3. かゆみはほとんどない、または軽度のことが多い
  4. ひっかいて皮膚が固くなることがある

【乳児湿疹の対処法】

乾燥肌のケアと同様に、肌を清潔にして保湿をすることが大切です。乳児湿疹を予防するためには、授乳後や離乳食後は口周りやほっぺの汚れを拭いて清潔に保つようにしましょう。片方のほっぺだけに症状が見られる場合は赤ちゃんの向きグセやパパママの抱っこのクセにも気を付けてください。しっかりケアをすると2ヶ月くらいで症状が改善することが多いです。もし症状が長引く場合や、赤ちゃんがひどくかゆがるときは病院で相談しましょう。

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赤ちゃんのほっぺが赤い原因3:アトピー性皮膚炎

赤ちゃんのほっぺが赤い原因3:アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎の症状が見られるのは生後2~3ヶ月を過ぎた頃からです。見た目だけでは乳児湿疹と区別が付きにくいので注意が必要です。

【アトピー性皮膚炎の症状】

  1. ポツポツ、ぶつぶつと赤い湿疹が出る
  2. ほっぺの他に、ひじ・ひざなど関節の内側や耳の下にもできやすい
  3. 皮膚はジュクジュクしたり、カサカサに乾燥して固くなってしまう
  4. 強いかゆみを伴う
  5. 湿疹が出たり治ったりを繰り返して、症状が2ヶ月以上続く

【アトピー性皮膚炎の対処法】

アトピー性皮膚炎は医療機関で適切な治療を受けることが大切です。アトピー性皮膚炎は早めに治療することで2歳頃までに治るケースもあります。自宅でケアするときは肌を清潔に保って保湿することを心がけましょう。患部は濡れタオルなどで冷やしてあげると、かゆみをやわらげることができますよ。

赤ちゃんのほっぺが赤い原因4:日焼け

赤いほっぺの原因には日焼けも考えられます。赤ちゃんの肌は大人よりも薄いため紫外線の影響を受けやすく、すぐに日焼けをしてしまいます。春から夏にかけての日差しの強い時期は特に気を付けましょう。

【日焼けの症状】

  1. ほっぺを含めて、首、腕、足など露出していた部分全体が赤くなる
  2. 皮膚がほてる

【日焼けの対処法】

日焼けした部分は乾燥してダメージを受けやすい状態になっています。濡れタオルで冷やして皮膚のほてりを取り除いたあとで、しっかり保湿してあげましょう。赤ちゃんの日焼けを防ぐためにも、日差しの強い10時~14時頃の外出はなるべく控えるようにしてくださいね。また、外出するときには帽子や薄手の長袖の服を着用したり、日焼け止めクリームを塗るなどして紫外線対策をとることも忘れないようにしましょう。

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赤ちゃんのほっぺが赤い原因5:熱がある

熱があるときも赤ちゃんのほっぺは赤くなってしまいます。赤ちゃんはうまく体温調節ができないため、風邪などの病気だけでなく体を温めすぎただけでも熱が上がってしまいます。体温が高いときには他にも気になる症状が出ていないかをチェックすることが大切です。もし風邪を引いている場合には発熱以外にも次のような症状が見られます。

【風邪による発熱時の症状】

  1. 鼻水やくしゃみ、せきが出る
  2. 元気がない、ぐったりしている
  3. 食欲がない

【発熱時の対処法】

38度以上の発熱や、風邪の症状が長引く場合などは医療機関を受診しましょう。発熱以外の症状がなく、赤ちゃんの様子が普段と変わらず元気に動いているときは体を温めすぎている可能性があります。部屋の温度を下げたり、着ている服を一枚減らすなどして体温調節をしやすい環境にしてあげましょう。

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赤ちゃんのほっぺが赤い原因6:りんご病(伝染性紅斑)

りんご病は、名前の通りほっぺがりんごのように赤くなる病気です。正式名を「伝染性紅斑」と言い、ヒトパルボウイルスB19に感染することで発症します。ほっぺ以外には次のような症状が見られます。

【りんご病の症状】

  1. ほっぺが赤くなる1週間くらい前に、風邪の症状(微熱、鼻水など)が出ることがある
  2. 腕や足にレース状の湿疹が出る

【りんご病の対処法】

りんご病は10歳頃までにかかることが多く、子供のうちにりんご病に感染しておくと重症化することはほとんどありません。1~3週間ほどで自然と治癒する病気ですので、特別な治療を受ける必要はないとされています。また、一度かかると免疫ができてその後はかかることはありません。感染したときには母子手帳などに記録しておくといいですね。

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次のページではアレルギー反応でほっぺが急に赤くなる場合、ほっぺを保湿するためのスキンケア用品をご紹介します。

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はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!