赤ちゃんの授乳間隔の目安ってどれくらい? 授乳でよくあるトラブルと対処法

赤ちゃんの月齢別に見る授乳間隔

授乳間隔の目安ってどれくらい?授乳でよくあるトラブルと対処法
赤ちゃんが産まれたら授乳が始まりますね。産まれたばかりの赤ちゃんは1日のほとんどの時間を寝て過ごします。産まれたばかりの頃は授乳回数も多く、1日に何回も授乳をするのは大変と感じることもありますが、授乳は赤ちゃんとママのコミュニケーションにもなります。赤ちゃんの成長に応じて授乳間隔は異なります。月齢別の授乳間隔をチェックしていきましょう。

新生児

生後28日までの新生児の授乳間隔は3時間です。母乳の場合はミルクよりも消化吸収が良いため、授乳間隔が1~2時間になることもあります。母乳は赤ちゃんがほしがるだけ飲ませてあげて大丈夫です。ミルクの授乳間隔は3時間を目安にあげましょう。授乳は昼夜問わずにするため、寝不足になるママもいます。産後はママの体もしっかりと休める必要があるため、赤ちゃんのお世話以外はできるだけ無理をしないようにしましょう。

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生後2ヶ月

生後2ヶ月になると赤ちゃんも母乳やミルクを飲むのが上手になり、1回の授乳で飲める量が新生児の頃よりも増えます。授乳間隔は3~4時間ですが、それ以上になることもあります。赤ちゃんによって少しずつ飲んだり、まとまって飲む子がいるので赤ちゃんに合わせた授乳をしましょう。母乳の場合は赤ちゃんが飲んだ量が分からないので、きちんと飲めているか不安になるママも多いです。赤ちゃんの体重が増えていて、おしっこやうんちが出ていれば問題ありません。

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生後3ヶ月

生後3ヶ月の頃になるとまとまった量を飲むことができるようになります。授乳間隔は母乳で3~4時間、混合・ミルクの場合は4時間程度の授乳間隔になることが多いです。夜寝る前に授乳をして、朝までぐっすり眠る赤ちゃんもいます。この頃の赤ちゃんは満腹の感覚が分かるようになり、遊び飲みが始まることがあります。そのため授乳時間が短くなったりすることもありますが、赤ちゃんが元気で体重が増えていれば気にしなくて大丈夫です。

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生後4ヶ月

生後4ヶ月の赤ちゃんの授乳間隔は4時間で、夜間は5~6時間と授乳間隔が長くなっていきます。生活リズムが出来てきて夜間の授乳回数が1回だけということも多くなり、ママもゆっくり休めるようになります。赤ちゃんによっては授乳間隔がなかなか開かないということもあります。個人差があることなのであまり考えすぎずに赤ちゃんのペースに合わせて授乳をするようにしましょう。

生後5ヶ月

生後5ヶ月になると授乳間隔は4時間でミルクの場合は5時間と授乳間隔が開いてきます。母乳やミルクを吸う力も強くなってきて、短い時間で授乳をすることができるようになります。生後5ヶ月頃には離乳食を始める赤ちゃんもいますが、食べる量は少ないので赤ちゃんは母乳やミルクを中心に栄養を取ります。母乳やミルクは変わらず与えるようにしましょう。

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生後6ヶ月

生後6ヶ月になるとほとんどの赤ちゃんが離乳食を開始します。離乳食を済ませた後には授乳をしましょう。授乳間隔は昼間でも4~5時間で、今までよりも授乳間隔が開いてくることが多くなります。母乳の場合は授乳間隔がなかなか開かず、3時間間隔になることもあります。赤ちゃんは安心するためにママのおっぱいを吸いたくなることもあるので、授乳間隔が開かなくても気にしすぎないようにしましょう

授乳中に起こるトラブル

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赤ちゃんにとって大切な授乳ですが、トラブルが起きてしまうこともあります。授乳をするときには、赤ちゃんの機嫌や母乳育児の場合はおっぱいの状態をチェックしましょう。赤ちゃんやママの様子がいつもと違うと感じたら、原因を考えて対策します。トラブルを解決することで、赤ちゃんもママも落ち着いて授乳をすることができます。では、授乳中に起こるトラブルを見ていきましょう。

授乳中に手がしびれる

赤ちゃんを抱っこしながら授乳をすると、手にしびれを感じることがあります。授乳は赤ちゃんを抱っこして同じ姿勢のままでいるため、抱き方によってはママの手に負担がかかってしまいます。授乳をするときにはクッションを使うと赤ちゃんも母乳やミルクが飲みやすくなり、ママの負担も減るのでおすすめです

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授乳中に動く

授乳をしているときに赤ちゃんが動いて授乳がしづらいと感じたときは、赤ちゃんが授乳に集中できない原因が何か考えてみましょう。おむつが濡れていて気持ち悪いと感じているかもしれません。赤ちゃんが気持ちよく母乳やミルクを飲めるように、授乳をする前におむつを替えてあげましょう。眠たくて仕方がないという理由で泣いて動くこともあります。その場合は無理に授乳をせずに寝かしつけをし、起きたあとに授乳をしてあげると良いです。

授乳中に手をバタバタする

授乳中に赤ちゃんが手をバタバタさせることがあります。赤ちゃんは言葉で自分の意思を伝えることができないので、手をバタバタさせてアピールします。授乳中に手をバタバタさせるときは、おっぱいの様子をチェックしてみてください。母乳が出すぎていたり、不足していたりすると赤ちゃんが満足に授乳をすることができません。母乳がしっかり出ているか、また出すぎていないかどうかは搾乳をして確認しましょう。

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授乳を楽しむポイント

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授乳は赤ちゃんとママが触れ合う大切な時間です。産後すぐは特に疲れを感じたり、寝不足になることがあります。赤ちゃんがしっかり飲めているかどうか不安になるママもいます。授乳が楽しい時間になるとママの気持ちも楽になりますよ。それでは、授乳を楽しむポイントを紹介します。

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添い乳をする

赤ちゃんが小さいうちは1日の授乳回数も多く、母乳の場合は頻回授乳になることがあります。夜間の授乳は眠いときにはしんどく感じることもあります。そんなときは添い乳をするのがおすすめです。添い乳はママの体を起こさずに赤ちゃんに寄り添いながら授乳をすることができます。おっぱいを飲みながらそのまま眠りにつくことも多く、夜間の授乳が楽になります。

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母乳外来に行く

母乳外来では母乳の状態を見てもらったり、授乳の仕方や育児について相談やアドバイスをもらうことができます。おっぱいマッサージや、乳房のケアなどおっぱいに関する指導やサポートを受けられます。授乳や育児で悩みや不安を抱えているママは、母乳外来に行くことで問題が解決されることがあります。悩みや不安が解決すれば、普段の授乳も穏やかな気持ちでできるようになります。出産した産婦人科や助産院などで母乳外来をやっているかどうかチェックしてみてください。

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母乳で子供を育てる場合、少しでも母乳が出やすくする方法のひとつにおっぱいマッサージがありますが、それでも出ないという場合は、もしかしたらやり方が間違っているのかも。そこで、母乳マッサージを始める時期や方法についてご紹介したいと思います。

リラックスできる音楽を聴く

ママがリラックスできる音楽を聴くのもおすすめです。ママが好きな音楽を聴きながら授乳をすると、ママも落ち着いて授乳することができます。クラシックやオルゴールはリラックスしやすいのでおすすめです。音楽を聴きながらママも赤ちゃんも落ち着いて授乳をすることができると、授乳の時間が楽しくなるでしょう。

赤ちゃんの写真を撮る

育児は大変なことも多いですが、赤ちゃんがどんどん成長していく姿を見るとママも嬉しい気持ちになります。赤ちゃんの写真を撮ることで、日々の成長を確認することができますよ。笑った顔や泣いている顔など、赤ちゃんは毎日いろいろな表情を見せてくれます。夜間の授乳のときや疲れたときに赤ちゃんの写真を見ることで、ママの気持ちも癒されます。

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まとめ


授乳の時間は寝不足や疲れなどでしんどいと感じることもありますが、赤ちゃんとママの大切な時間でもあります。授乳でトラブルや不安を感じたときはママ1人で抱え込まずに、家族や周りの人に相談しましょう。ママが楽しみながら授乳をすることで赤ちゃんも嬉しい気持ちになりますよ。授乳は赤ちゃんの成長と共に少なくなっていきます。赤ちゃんとの時間を大切にしながら楽しんでください。

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はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!